※在庫状況は取扱酒販店様により異なります。具体的な在庫状況につきましては、取扱酒販店様または弊社までお問い合わせください。

ほのかな樽香が感じられチェリー的な赤い果物とのバランスが取れている。しっかりした果実味とほのかな酸味のバランスが取れて生き生きした味わい。渋みが抑えられてマイルドな味わいで全体的に軽やかなテースト。アフターフレーバーに赤い果物と樽の香りが残り、旨みがじんわりと広がる。ブルゴーニュならシャンボールミュージニのような可憐な味わい。

日向山ピノノワール2021

(生産本数:286本)

色調がとても淡く、見るからに華奢な印象が感じられる。香りはフランボワーズのような赤いフルーツが感じられて爽やかな印象。飲むとクセがなくピュアで甘味と程よい酸味が感じられる。後味にスパイスの印象とミネラルっぽい塩味が残る。このピノノワールなら漬けマグロの握りでも合うので、お料理との組み合わせは無限大です。

Gettaピノノワール2021

(生産本数:188本)

香りは控えめな樽香が感じられ、赤い果物のニュアンスとバランスが取れている。しっかりした果実味とほのかな酸味のバランスが取れて生き生きとした味わい。全体的に軽やかなテーストで飲みやすい。あふれるフレーバーに赤い果物と樽の渋みが残り、程よいボディ感で飲んでとてもゆったりとした気分になれる。醤油が効いた料理には好相性、漬けマグロ握りに合わせてみたい。

日向山ピノノワール2020

(生産本数:572本)

色調がとても淡く、ロゼと思うくらいの軽い色調。やや茎っぽい香りがあり、ピノノワールの純粋な香りが楽しめる。味わいは全体的に優しくエレガントに仕上がっている。クセがなく、和食との相性はとても良い。白ワインのような軽やかな味わいは万人受けする味わいで、スノッブなワインではないので気軽に楽しみたい。

Gettaピノノワール2020

(生産本数:215本)

新発売

しっかりした果実味があり飲みごたえがある。後味にほろ苦みが感じられてワインの大柄さを表している。クセがないのでどんな料理にも合うが特に揚げ物系には合わせやすい。少し温度は高め(12℃位)だとこのワインのポテンシャルが最大限引き出されると思う。

【新】井子シャルドネ2022(樽)生産本数:288本)

樽内MLF由来のビスケットの様な香ばしい香りがありながらも少しぺトロール的なニュアンスがあり複雑で濃厚な印象。熟したピーチやリンゴの蜜的な香りが感じられる。飲むと果実味とアルコール感がありヴォリュームがしっかり感じられる。酸味が穏やかでまろやかさがあり、ブルゴーニュであればシャサーモンラッシェをイメージさせる。エビなどの甲殻類の素材の甘味を引立ててくれる。

井子シャルドネ2021(樽)

(生産本数:308本)

みずみずしい爽やかでまろやかな香り、やや柑橘系フルーツのようなニュアンスが感じられる。香ばしいビスケットのような香りがあり複雑さを醸してくれる。果実味がしっかり感じられて後味に旨味が感じられる。スムースな口当たりなのでよく冷やして汗ばむ日には離したくない逸品。

井子シャルドネ2021

(生産本数:440本)

まろやかな香り、ピーチやネクタリンの中に種がある感じの香り。柏餅的な和をイメージさせる香りの印象。程よい酸味がありスッキリした味わいながら、後味はしっかりした苦みが感じられ、クリスピーでフレッシュな印象。サラッと、キリっとしていてクセがなく飲みやすい。少し汗ばむ陽気にはとてもいいと思う。コブサラダなど野菜料理とは好相性。

井子シャルドネ2020

(生産本数:754本)

新発売

スッキリした味わいと、ハーバル系な香りがとても心地よい。味わいは全体的に軽やかでフレッシュな印象。春から夏にかけて楽しめる味わい。アルヴァリーニョみたいなミネラル感が豊富。少し冷やし気味(8℃位)で楽しみたい。

【新】清水端ソーヴィニヨンブラン2022(生産本数:300本)

柑橘系の香りやハーブの香りが感じられ、アロマティクな香りが中心で心ウキウキしてくる。飲めばキビキビした酸味が主体で爽やかな印象で飲みやすい口当たり。クセのない味わいはどんな料理にも相性がよく、後味に少し塩味が感じられるので、白ミルガイなどの貝類との相性は良さそう。エンドレスでいくらでも飲めそうなワインです。ギンギンに冷やさないで楽しみたい。

清水端ソーヴィニヨンブラン2021

(生産本数:563本)

酸味が効いた瑞々しい味わいと、しっかりした果実味とアルコール感が感じられる。メリハリと立体感があり爽やか。ハーブの香りがしっかりと感じられ、ブドウのピュアーさがほとばしります。しっかり冷やして楽しんでください。軽い料理はもちろん、ペスカトーレやマルゲリータなどのトマトを使った料理とは好相性。マグロのカルパッチョと合わせると甘味がじんわりと広がります。

清水端ソーヴィニヨンブラン2020
(生産本数:633本)

※ワインについての解説は、東京有楽町のフレンチレストラン「Apicius」のシェフソムリエ 情野博之氏によるものです。